合掌苑の心
合掌苑は昭和25年に東京大空襲で焼け出された方々をお寺でお世話したことから始まります。創業者の市原秀翁師は昭和35年に町田市で事業を開始して以来、仏教の慈悲の精神に基づき、高齢者・障がい者の権利と尊厳を守ることに生涯をかけてまいりました。
私たちは市原秀翁師の意思を継ぎ、社会福祉法人として社会的責任を果たすこと、関わるすべての人を幸せにすることを法人の使命として、地域社会に貢献していくことこそが法人の存在意義であると捉え、すべての人の権利と尊厳を守り続けていきます。
創業者 市原秀翁 直筆